ABOUT LiveTechnical
LiveTechnicalとは?
LIiveTechnical Powered by Takenaka
1926年創業。日本の映像業界と共に歩んできたタケナカが、アーティストとクリエイターの創造力を技術的制約から解放する為に立ち上げた新ブランド、それが"LiveTechnical"。
表現したいカタチを実現させる為には、創造力とクリエイティビティだけではなく、現場に投入される映像機器に対する知識やノウハウを欠くことはできません。しかし、その部分をアーティストやクリエイターに求める事は難しいというのが現状です。なぜなら「映像を創り出す環境」と「映像を送出する環境」は明らかに異なる為です。しかし、映像による舞台(空間)演出を効果的に実現する為には、ソフトとハードのスムーズな連携が求められます。
最高峰映像機材を熟知した技術者とディレクターが、アーティストやクリエイターと共にプランニング、セッティングまでをサポートします。アーティスト・クリエイターと機材の持つポテンシャルを極限まで引き出すTAKENAKA 「LiveTechnical」によって、アーティストとクリエイターのクリエイティビティは無限に解放される。
舞台(空間)映像演出とは?
舞台(空間)を演出する要素は、「音響」「照明」「美術」などが代表的なものとして挙げられます。
映像は前者に比べ歴史が浅く、比較的新しい演出方法として演出の世界では位置づけられています。
LiveTechnicalが提唱する「舞台(空間)映像演出」の特徴は、スクリーンに映す映像は勿論のこと、既成概念を取り払い「新しい空間を映像によって創り出すこと」にあります。その領域には、最新のテクノロジーによる凹凸面、曲面への投影、スクリーンを飛び出した映像投影なども含まれます。
これらは、最新のテクノロジーだけではなく、それらをオペレーションする技術者のスキルが大きく関わってきます。LiveTechnicalによる「映像空間演出」は、タケナカの創業80年の歴史の中で培われた技術力・ノウハウがテクノロジーと合わさる事で初めて成立するものです。
そして、それらにクリエイターの創造力が合わさることで、「映像」は「演出」の分野へと領域を広げる事ができるのです。
LiveTechncalは、クリエイターと連携・連動した映像制作から投影のプランニングを行い、次世代の舞台(空間)演出の分野を確立します。
FROM Artist & Creator - 共演したアーティスト・クリエイター からの声 -
やはり映像に関わるという事は「夢」を追いたいからなんだと・・・・・・
ワクワクしたいんだと・・・・・・
そういう気持ちを強くもってる人が多いのだと思いました。
そして何より俺達に何かを感じ取ってくれたんだと・・・・・・
Schedule
2010.10.3 上海BeamPaintig フォルクスワーゲン
演出実績
2010.07.29 FUJI ROCK FESTIVAL'10 オールナイトフジ 映像演出
2010.04.24 HOUSE DREAM @ageHa
2010.05.01 Mother presents UNIVERSAL SOUND OF ORCHESTRA @ageHa
2010.04.17 TOKYO MAGNIFICENT @ ageHa (Technical Direction)
2010.04.16 TOKYO STUDIO55 @ WOMB
2010.03.19 OSAKA STUDIO55 @ JOULE
2010.01.22 OSAKA AUDIOJACK JAPAN TOUR in OSAKA VISUALOGIC
2009.12.31 OSAKA TRIANGLE COUNT DOWN
2008.12.30 OSAKA THE STARFESTIVAL
2008.12.12 TOKYO agrHa 7th Anniversaey CLASH
2008.11.02 TOKYO ディファ有明 REPUBLIC
2009.09.13 OSAKA BIGCAT KO-JI ZERO THREE ×GNz-WORD ワンマンライブ